バンクーバーと言えば

映画「バンクーバーの朝日」や2010年 冬季バンクーバーオリンピックが記憶にあるのではないでしょうか。

上の写真は、冬季午後3時を回ったバンクーバー近郊のグラウス山からの景色で、 太陽がだいぶ低くなってきた様子が確認できます。

バンクーバーを一言で表現すると、都会と緑(自然)の調和の街です。

バンクーバー中心街には高層ビルが立ち並び、カナダ第3の街らしい都会を思わせますが、その中心街にも海がありスタンレー公園をはじめとした緑も豊富で、登山・ハイキングスポットも多々あり、都会と緑(自然)の調和を感じます。

また、車で30分前後運転するとグラウス山だけでなく、数々のバックカントリーの登山・ハイキングスポットにも行くことが出来ます。

グラウス山は観光で景色を眺めるだけではなく、夏も冬もアクティビティーが豊富です。夏季のハイキングでは、ゴンドラ降り場から少し歩くとバックカントリーにアクセスでき、素晴らしい自然と景色を楽しめます。また、冬季はスキー場となります。

こちらのブログ・ウェブサイトはバンクーバーやその近郊の登山・ハイキングの備忘録と写真シェアとしてスタートしました。

特に登山・ハイキング上の注意点は翌年、翌々年忘れている事が多く、無駄な事を繰り返してしまい、自分に対する注意事項は共有した方が良いのではと考えました。

 

世界でもっとも住みやすい都市

「世界でいちばん住みやすい街バンクーバー」のロゴ

確か2005-2011年、バンクーバーは世界でもっとも住みやすい都市に複数回1位に選ばれたました。

旅行業界では世界中のお客様に対し「世界でもっとも住みやすい都市、バンクーバー」をアピールし集客していました。

カナダでは、バンクーバー、トロント、カルガリーの3都市が頻繁に上位に選ばれ、2019年もバンクーバーは6位、他の2都市も10位内です。(エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの調査発表の数値)

この順位が高いから、見どころが多いとか治安が良いというわけではありません。

 

バンクーバーの治安

世界的に見れば安全な街だと思います。だからといって隙があったら悪い人から目を付けられるのはどこでも同じです。

ダウンタウンから徒歩15分で行くことが出来る、とある地区では、午後以降ともなるとアルコールやドラッグ依存症の人々で溢れかえっています。

ここで表現しているドラッグとはマリファナの事ではありません。

通常この地区は観光で通らないようにしていますし、日本では見ないような地区です。ここの地区にいると安全という言葉に?が出てきます。

2018年10月17日カナダはマリファナを合法化し、たばこの煙と同じような感覚で至る所で匂いを感じるようになりました。

マリファナではない、ドラッグ依存症の状況は日本よりも悪く、過剰摂取により命を落とされる方が増加しているのが問題となっています。

 

↓こちらの項目はクリックで文章を読むことが出来ます。↓ (折りたたんだ状態です。)

日本の常識 海外の非常識

過去の事例を知る事で未来の被害を防ぐ目的で説明させていただきます。恐怖心を煽るためではありません。

1980年代後半~1990年代初頭の日本がバブル景気、数多くの日本人観光客がバンクーバーを訪れ、すりや置き引きのプロから狙われた時代がありました。当時は数的に多い日本人観光客が目立った時代でした。

日本人観光客のほとんどがダウンタウンの一流ホテルに宿泊し、特に団体ツアーで多く見られた事例を二つ紹介します。

一つ目は、バイキング形式の食事の際、ハンドバック等を席取りの為に椅子の背もたれなどに掛けて、そのテーブルに誰も仲間がいない状態で食事を取りに行き、席に戻るとハンドバック等の貴重品が紛失している事がありました。

彼らスリや置き引きのプロ、窃盗団と言いましょうか、服装はその場所に溶け込めるようにバシッとスーツ姿で仕事をしています。ややもすると黒いスーツ姿でテーブルの周りをうろうろされると、従業員とも見えてしまいます。

二つ目は、マスタードやケチャップを使用したスリです。

ジャケット・上着を着ている観光客にマスタードやケチャップを背中からかけ、ふき取る事を手伝いながら財布などの窃盗する手口です。近くにお手洗いがある場合、ご丁寧にそこまで案内をし、そこで仕事をしたりもしていました。