ガリバルディ地区 Garibaldi Lake ガリバルディレイク

キャンプグラウンド入口から見えるガリバルディレイク Garibaldi Lake の景色

キャンプグラウンド入口から見えるガリバルディレイク Garibaldi Lake の景色。

バンクーバーから日帰りハイキングスポットで人気の高いガルバルディレイクの紹介です。

ガリバルディレイクの色はロッキー地区のペイト湖と同様で、氷河から流れ落ちる岩紛量の違いで時期により、緑が強いエメラルドグリーンから青の強いターコイズブルーのように違って見えます。

パノラマリッジまで行くと、氷河が岩を削り岩粉が流れ込んでいる様子が確認できます。こちらの写真を参照ください。

コロナ禍で他のトレイルと同様に2020年7月27日から、ハイキング予約が必要な時期がありますので、BC Parks Day-Use Pass Reservation System を参照下さい。その際は Garibaldi Park 3択中の Rubble Creek Trailhead になります。

  • 難易度: 中級 (初級に近くやや長いだけ)
  • 距離: 20 km(遠回りルート)、18 km(復路が往路と同じ場合)
  • 標高差: 820 m
  • 時間: 5-7 時間
  • 地域: Garibaldi Provincial Park

 

トレイルは傾いているところは少なく歩きやすいです。そのため、トレイルランナーも利用しています。

ガリバルディレイクから体力や時間がある場合、日帰りでブラックタスク Black Tusk 26kmパノラマリッジ Panorama Ridge 30km と足を延ばす事も可能で、ハイキング途中で休憩ポイントとしてもガリバルディレイクを中心にしています。

景色の奇麗なエメラルドグリーン、ターコイズブルー色の湖で、トレイルは歩きやすく、キャンプサイトもガリバルディレイク、テイラーメドウ、さらに奥にはヘルムクリーク Black Tusk、Panorama Ridge、Helm Creek があり非常に人気のあるハイキングスポットの一つです。

 

車での行き方

駐車場は、ラブルクリーク トレイルヘッド Rubble Creek Trailhead でバンクーバー中心街からトレイルヘッド駐車場まで、約 100km で1時間20分です。

バンクーバー中心街から車を北上していると右にBC Parks の標識「 Garibaldi Lake Black Tusk Trailhead 」 2km が見え、直ぐに小さな橋がラブルクリーク Rubble Creek に架かっていますので、それを超え直ぐに右折します。

右折してから約 3km で 5 分程で駐車場到着します。結構大きな駐車場ですが、夏の週末はハイキングスポットが幾つかあり、人気があるため車がいっぱいで溢れてしまいます。

 

ガリバルディレイク Garibaldi Lake トレイル ルート

ガリバルディレイク Garibaldi Lake ハイキングルートマップと標高データ

ガリバルディレイク Garibaldi Lake ハイキングルートマップと標高データ。

このブログでは遠回りのルートで説明しています。また初めての人にご案内する際もこちらのルートを勧めています。

復路を遠回りの Black Tusk Meadow 分岐点、Taylor Meadow 経由を利用している理由は、往路と同じトレイルを使うよりも気分も新鮮で景色も良いからです。

復路に往路と同じトレイルを使う場合と比較すると距離で 約2 km、標高 180m 楽しめる事になります。

出発してからガリバルディレイクまで 9 km、 870 m の標高差がありますが、厳しい箇所は TaylorMeadow Junction の分かれ道までで約 6 km、 780 m の標高差があります。

出発してから直線的な 2.5 km の登りが終わったと思ったら、ジグザグ登りが何度も続きようやく分岐点(下の写真右下)です。ここまでどれぐらい時間がかかるかです。

日帰りで Black Tusk や Panorama Ridge を目指すのであれば、90分以内が望ましいです。
私はハイキングで 75 分、トレイルランで 60 分以内で一人で楽しんでいます。

普段運動していない人は150分以上要する方もいらっしゃり、その際は 7 時間以上かかる場合もありました。

出発してからトレイルの様子とTaylor Meadow Junction の景色

出発してからトレイルの様子とTaylor Meadow Junction 看板(右下)の景色。米松、米杉等の針葉樹を見ながら緩やかな登りです。トレイルもレベルに整備されています。

ここから 200 m 弱で Barrier View Point です。Barrier とは障壁、つまり岩の壁が見える高台です。

Barrier View Point からの景色と Barrier LakeとLesser Garibaldi Lakeの写真

上段左右がBarrier View Point からの景色です。そこから7分で下段左 Barrier Lake。そこから15分弱で木の合間から下段右の Lesser Garibaldi Lake が見えます。

Lesser Garibaldi Lake が見えた付近から 30分弱で Garibaldi Lake です。氷河が削った岩粉が湖に溶け込み、太陽の光を利用しながら不思議な色を放っています。

Garibaldi Lake の素晴らしい色が分かる写真

ガルバルディレイク Garibaldi Lake の素晴らしい色が分かる写真。

ページ一番上の写真で Garibaldi Lake から見える写真左上方向が Panorama Ridge 側です。Panorama Ridge から氷河が削った岩粉が湖に溶け込んでいる様子が確認出来ます。例えるならば、カナディアンロッキーのペイト湖 Peyto Lake Viewpoint から見ているような感じで見る事が出来ます。

このガリバルディレイクキャンプグラウンド入口にピクニックテーブル2つ、トイレがあるので食事休憩を取ります。ここまでハイスピードハイキングで2時間ゆっくりハイキングで3時間半ぐらいです。

 

復路 ルート

食事休憩が終わり復路ですが、距離で 約2 km、標高 180m 楽しみを追加し Black Tusk Meadow 分岐点を目指します。

そのあたり来ると今まで見えていた針葉樹の景色が一変し、 Meadow 高地の樹木限界線近くの草原となり、気分的にも新鮮です。

時期によっては高山植物の花が咲き乱れていてとても綺麗です。高山植物の花に限らず花の咲く時期はその年により一か月違います

Meadow と高山植物の花

Meadow と高山植物の花。

Taylor Meadow Campround にお手洗いがあります。そこを過ぎると針葉樹の森を歩きながら往路で見たTaylor Meadow Junction 看板に到着します。

その後は往路で通ったジグザクの下りになりますが、こんなにジグザクがあったのかなぁと毎回思わされます。帰り道が長く感じるのはなぜでしょうか。

分かれ道にはすべて表示があり分かり易いですよ。

2021年03月27日