ポンプピーク Pump Peak またの名をファーストピーク First Peak 1407m
雨風にさらされたポンプピークのサインと北の景色
ポンプピークの南斜面少し下った所からの景色
バンクーバー中心街から車で 28km 35分シーモア山スキー場駐車場を基点とし、シーモアトレイルを往復し、360°の景色があるポンプピーク(ファーストピーク)ハイキングの紹介です。
別なルートでトレイル表示もマーカーもないオールドシーモアトレイルは難易度は高く、ロッククライミング的に岩や崖を登り下りしながらポンプピークに行くとことが出来ます。
- 難易度: 中級 (シーモアトレイル) 、上級 (オールドシーモアトレイル)
- 距離: 7 km (シーモアトレイル往復)
- 累積標高差: 442 m
- 時間: 3-5 時間
- 基点: シーモア山アルペンスキー駐車場基点
コロナ禍で他のトレイルと同様に2020年7月27日から、ハイキング予約が必要な時期がありますので、BC Parks Day-Use Pass Reservation System を参照下さい。2021年から不必要になりました。
ポンプピーク Pump Peak トレイル ルート
ポンプピーク Pump Peak までのハイキング トレイルルートと標高データ
シーモア山アルペンスキー場駐車場奥のトレイルヘッドから出発し、お手洗いも駐車場にあります。左に折れる分かれ道がいくつかありますが、マウントシーモアトレイルをまっすぐ進みます。
多数のハイカーが利用しているシーモアトレイルは岩、泥、根とバリエーションに富み踏み固められ分かり易いです。また、全ての分かれ道にはサインもあり、太陽の光に当たることが多くその備えも必要です。
間違える可能性がある場所はトレイルヘッドから 2 km 強の所でオールドマウントシーモアトレイルに行く分かれ道がありますが、何も表示はなくトレイル上に石が積まれています。
本来は何も表示がないのでそのまま直進しなければいけません。
左のオールドマウントシーモアトレイルに行く分かれ小道
左に間違えてオールドマウントシーモアトレイルに行くハイカーもいて、分かれてすぐはトレイルも細いですが人が歩いた跡がはっきりとしています。
そのままトレイルを歩くと崖にぶつかり間違いと気が付き、本来の道に戻るハイカーもいますので注意が必要です。オールドマウントシーモアトレイルは下記を参照願います。
往復 7km 強と短めの距離ですが、ポンプピークから 360°の景色が楽しめるためハイキング層も多種多様です。
最終場面のポンプピークが近づいたトレイルで岩場を登りますが、安全に登れる斜度なので全てのハイキング層で楽しむことが出来ます。
ポンプピークが近づいた最後の岩場
復路は同じトレイルを石の上で転ばないように注意しながら下ります。バリエーションに富んだトレイルで景色も良く楽しむことができます。
オールドマウントシーモアトレイル
トレイルルート地図のオレンジ色の部分で、マーカーの表示はなく携帯GPS地図を頼りに歩きますが、難易度は高いです。
オールドマウントシーモアトレイルに入る分かれ道は、トレイルヘッドから 2km 強の所で左に入ります。こちらの写真をご参照願います。
トレイル途中の比較的平面な場所でハイカーが歩いた跡がありますが、岩場に入ると全く何も見えなくなります。
歩き続けると下記の崖に突き当たりマーカーのない崖を登ります。
オールドマウントシーモアトレイルの目前の崖の景色
何とか登れそうなところを探して登り続けます。 立ち止まれる所で携帯GPS地図で確認し、おおむねその近くにいれば、さらに登れそうな場所を見つけながら登ります。
足と手を使いながら登れるところを探し登ります。途中で岩がV字に削られ植物が生えれいる所が比較的平らで周りを見渡すことができます。
オールドマウントシーモアトレイルの崖の景色
オールドマウントシーモアトレイル急斜面の岩場は、シーモアサミット(サードピーク)の最終部分よりも長く、そして急です。急斜面の難所が終わると開けたポンプピークが見える所に出ることができます。
急斜面が終わり開けた所からポンプピーク(左の岩場山頂)の景色
写真を撮っている右側の岩山とポンプピークがある左側の岩山との間にはV字谷があり、雪又は雪解け水溜まりなどがあります。雪でも歩くことができる場合もありまし、上のドライな岩場を歩くことも出来ます。
オールドマウントシーモアトレイルという名前からすると以前はこちらを使っていたと思いますが、これは限られたハイカーしか登れないようなトレイルです。
このオールドマウントシーモアトレイル登っている時には誰にも会いませんでしたが、ポンプピークが見える所に出るとハイカーが多数いるのが確認できます。
復路は通常のマウントシーモアトレイルを歩くのが安全です。もちろん慣れているハイカーは急斜面の岩場を下ることも可能です。
非常にマイナーなトレイルですが、急斜面の岩場ハイキングトレーニングの場所として良いのではないでしょうか。





